研ぎ

今日は、僕らの命ですな。

鋏研ぎについいて書いてみまっせー

なかなかマニアックなんで

よろしくお願いします。

そもそも、ドイツに来る時に(かれこれ17年くらい前かな)

ヨーロッパでは、鋏を研ぐ技術があまりよくないよ。

って聞いていたので、鋏の研ぎを練習して来たんだな。

でも、これがまあ大変で、何本か自分の鋏を

ダメにしたし、軽く指紋も消してしまったし。。。。

今でも、まだまだ修行中だけどね。

さてさて、鋏の刃のつけ方には、

大きく分けて3種類!!

蛤刃(はまぐりば)これは

僕がもっとも目指してる刃のつけ方かな。

峰から刃までの曲線がめっちゃ綺麗何だなーー

とにかく永切れしてくれます。

次は、段刃これはストロークカットするのに

あんまりひっかからないようにするためのつけ方。

んでもって、剣刃、ヨーロッパの鋏は

この形が一番多いかな、この刃のつき方は

とにかく鋭く、細いヨーロッパの人の毛でも

鋏から逃げないようにバシッと切れるように

するための刃のつけ方かな。

なので、剣刃で研いだ鋏で

ガシガシ日本人の太い毛を切ると

すぐに、刃がこぼれてすぐに

研がなきゃいけなくなるんだな。

でも、Linkにいらっしゃるお客様は半分が

ヨーロッパのお客様なので

刃のつけ方も基本は蛤で、でも少し剣刃にしてるんだな

ビミョーだけど、

職人技でやりまっせー。

あと、日本からもって来た